2016-11-27

未来のゲストハウスとは？－勝手にRFPのイベントレポ書いてみた

「ゲストハウスっていいね！」
「ゲストハウス泊まったよ！」

という声が最近増えてきたと実感するほど、「ゲストハウス」という言葉が非常にホットワードになってきているここ最近。

そんな何かと人をひきつけるワードになっている「ゲストハウス」に関して、
今回はイベントが開催されました！！！

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その名も

「Rethink Fukuoka Project vo.28　なぜゲストハウスはこうも変わった？？」

今回私はこちらのイベントに参加者として参加してまいりました！

金沢と福岡のゲストハウスにかかわっている方が登壇！

今回の登壇者の方は…

小野司さん　金沢にあるゲストハウス「HATCHi」を手がけられた方！

HATCHi（ハッチ） | THE SHARE HOTELS

濱口仙太郎さん　福岡・六本松に今年の10月オープンしたゲストハウス「Sen&Co. hostel」のオーナー！

SEN&CO.HOSTEL | 福岡六本松・谷にあるゲストハウス

福岡テンジン大学の山路祐一郎さん

福岡テンジン大学 Fukuoka Tenjin University Network

この3名で「ゲストハウス」というキーワードを元にさまざまな話を展開していただきました！

今回はその中でも抽出してまとめます！！

未来のゲストハウスはターミナル化する。

3人が話されていた中でもっとも印象に残っているのがこの言葉。

例えばHATCHiの「LOCAL　GUIDE」

www.thesharehotels.com

こちらのサイトでは「北陸の隠れたユニークなスポットやツーリズム、新たな旅の楽しみ方などをご提案。」

と書いてあるように、北陸にあるものをたくさん紹介されています。

HATCHiを通して北陸の魅力を知ってほしいとのことで作られたこのサイト。

実際そこに宿泊される方がHATCHiを拠点にしてさまざまな場所に行かれているそう。

このように、ゲストハウスは地域がつながる拠点（ターミナル）となっていて、その地域のことを好きになるきっかけになっている。

そんなゲストハウスが今後増えていくのではないか？という話でした！

今後のゲストハウスの動向は見逃せません！！

そんなこんなでイベントは終了！

ゲストハウスってここ最近盛り上がってきた言葉でこれからもどんどん様々な形が生まれていくこと間違いなし！

その際はいろんなところに飛び出しますよ！！！てか行かないと気がすまないし！！！！

2016-08-16

紀州おどり「ぶんだら節」にゲストハウスとして参加してみた！

ゲストハウスの一日。地域の一日。

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こんにちは、ゆっきー（@yukki0330）です。

Guesthouse RICOさんのところでヘルパーを始めてから早二週間。

残り一週間と行ったところになってきました。

（福岡で予定がなかったらもう一週間ぐらい引き伸ばしてる、間違いない）

今回は紀州おどり「ぶんだら節」について！

ぶんだら節とは？

荒海に乗り出す江戸中期の豪商・紀伊国屋文左衛門の意気と壮挙をイメージしその名にちなんで「ぶんだら」と名付けられたそうです。文左衛門を何度も繰り返して言ううちに「ぶんだら」が出てきた、という一説もあります。黒潮洗う南国紀州の美しさと豪快さを連想させると同時に、躍動力のある民謡です。

このおどりは、昭和44年に市政80周年を記念して作られました。郷土芸能の育成・市民相互の連帯意識・郷土愛護観念などを願い、誕生したのが紀州おどりです。毎年10万人を超える人出で賑わいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　（和歌山市ホームページより引用）

なんと今年で第48回！和歌山の祭りといえばこれ！ですね！

どんな踊りかは以下の動画にて！！

www.youtube.com